1.概要(どんなことを解決した事例か)
北海道砂川市で新たに福祉事業を開始したいというご相談者様に対し、就労継続支援A型事業所の指定申請をサポートした事例です。初めての福祉事業であることから、不安や疑問が多い中でも、丁寧なサポートと提案により、無事に指定申請が完了しました。
2.ご相談の背景(相談者の状況と課題)
ご依頼者様は、北海道砂川市にて初めて福祉事業を開始しようとしていました。就労継続支援A型事業所の設立を目指していたものの、福祉事業に関する知識や行政手続きの経験がないことに不安を感じ、インターネットで情報を収集していた中で当事務所のホームページをご覧になり、相談にお越しいただきました。
3.当初の課題と問題点(何がネックだったのか)
最大の課題は、就労継続支援A型事業に関する専門的な知識と、指定申請に必要な書類作成や手続きの煩雑さでした。特に、指定権者(行政)へ提出する申請書類は多数にわたり、記載内容も具体性と正確性が求められるため、ご依頼者様だけで対応するには負担が大きい状況でした。
4.当事務所の対応と提案内容(解決のプロセス)
初回のご相談時から、事業のビジョンや運営方針について丁寧にヒアリングを行い、必要な情報を整理しました。そのうえで、指定申請に必要な書類の一式を当事務所で作成し、各種添付書類の収集や手続きスケジュールの調整などもサポート。ご依頼者様が安心して準備を進められるよう、進行状況を随時共有しながら、円滑な申請ができるようサポートを行いました。
5.結果とお客様の声(成果と満足度)
最終的に、就労継続支援A型事業所として無事に指定を受けることができ、ご依頼者様は予定通り事業をスタートすることができました。ご依頼者様からは以下のような温かいお言葉をいただいております。
お世話になっております。 初めての福祉事業、ホームページを見て相談に伺い、安田さんを始め皆さまの対応があたたかく、安心したのを覚えています。 親身に相談に乗っていただき、わからないことも丁寧に教えてもらいました。 安田さんの人柄が個人的に好きで、安心して任せられました。 ありがとうございます。 これからもよろしくお願い致します。 小野 一生
6.同じようなお悩みをお持ちの方へ
初めて福祉事業を始めようとすると、何から手をつけてよいのか分からず不安を感じる方も多いかと思います。当事務所では、ご依頼者様の想いに寄り添いながら、一つひとつの手続きを丁寧にサポートいたします。北海道砂川市をはじめ、道内各地での就労継続支援A型事業所の開設をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。