経歴
1986年生まれ、札幌出身、北海道大学教育学部卒業。
大学卒業後、精神科病院・高齢者や障害者向けの福祉事業を経営する医療法人の法人事業部にて、経営者の近くで事務系の業務を行う傍ら運営する病院や福祉事業所の経営数字の情報整理を行うなどに従事。
医療・福祉業界で業界動向や実際の経営状況などを見てきた経験を活かして、これから新規事業立ち上げする福祉事業経営者を支援したいと思い、2012年「札幌リブレ行政書士法務事務所」を開業。
札幌市を中心とした北海道内全域の障害福祉サービス事業経営者様の新規事業立ち上げ、及び、施設経営のサポートを始める。
その後、行政書士法人リブレ・社会保険労務士法人リブレ・株式会社リブレキューズと事業を拡大。現在は専門スタッフ15名体制で、全国の障害福祉サービス事業経営者様の支援を行っている。
仕事へのこだわり
単なる“手続き屋”ではなく、経営者様の「利用者に幸せを感じて欲しい」という想いに寄り添いたいという想いから、障害福祉サービス事業の支援に特化した伴走型のトータルサポートを提供。
「開設時」の指定申請手続きや開設資金調達はもちろんのこと、「開設後」の運営支援にも力を入れている。
施設運営業務については、毎月定期的に行う面談を通じた相談対応、報酬返還や指定取り消しにならないための実地指導対策、適正な収益を得るための加算算定の提案、算定漏れや返戻にならないための国保連への給付費請求事務代行など。
また、人事・労務業務については、福祉事業を取り巻く事情を熟知した上で行う従業員雇用に関する社会保険手続き・給与計算・就業規則作成、それらに絡めた補助金・助成金の活用など。
お客様から「いないと困る存在」と言っていただけるよう、尽きることが無い経営者の悩みに寄り添うパートナーとして、トータルサポートする伴走者でありたいと想っている。
ビジョン・モットー
モットーは「関わる全ての人を幸せにすること」。
「福祉事業経営者様の成功」と「リブレスタッフの活躍」を実現し、人生を楽しんでいる人がたくさんいる社会を創っていきたいと願っている。
趣味
海外バックパッカー。
学生時代はスマホを持たず、アイルランド、ルーマニア、ブルガリア、マルタ共和国、シリア、エジプトをバックパッカー旅行をした経験あり。